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Pencil+ 4 マテリアル

Pencil+ 4 マテリアル は手描きのような質感のマテリアルを作成する機能です。Pencil+ 4 マテリアルは出力するマテリアル要素やマテリアル ID を組み合わせて、必要なマテリアル情報のみファイル出力できます。

3ds Max のビューポートに Pencil+ 4 マテリアルを表示する方法は [Nitrous シェーダー]をご覧ください。

基本設定 (Basic Parameters)

Pencil+ 4 マテリアルの [ハイライト] [法線] [反射] など質感の基本となる設定を行うパネルです。

基本マテリアル (Basic Material)

Pencil+ 4 マテリアルのシェーディング計算に関する領域です。

基本マテリアル (Basic Material)

Pencil+ 4 マテリアルのシェーディング計算に使用するマテリアルを設定します。

Pencil+ 4 マテリアルはデフォルトでは [標準マテリアル] を使用しますが、[マルチ/サブオブジェクト] を [基本マテリアル] も使用できます。 [マルチ/サブオブジェクト] を使用すると、[マルチ/サブオブジェクト] に追加されているマテリアル全体に Pencil+ 4 マテリアルのグラデーションを適用することができるため、多くのマテリアルを効率的に編集できます。
[マルチ/サブオブジェクト] 内に Pencil+ 4 マテリアルが追加されている場合は、 [マルチ/サブオブジェクト] 内の Pencil+ 4 マテリアルの設定を優先します。

基本マテリアルにマルチ/サブオブジェクトを設定した例 マルチ/サブオブジェクト内に Pencil+ 4 マテリアルを設定した例
(水色のマテリアルのハイライト OFF の設定が優先される)

シェーディング (Shading)

[基本マテリアル] のシェーディングの強さを設定します。
[ゾーンカラー] の [カラーチェックボックス] を OFF にした場合や [合成方法] を通常以外に設定した場合、[ブレンド値] を下げた場合にグラデーション下地のシェーディングとしてレンダリングに影響します。

ハイライト (Highlight)

鏡面反射光の設定に関する領域です。手描きの絵のようなハイライトを設定できます。

合成方法 (Blend Mode)

鏡面反射光の合成方法を設定します。

ブレンド値 (Amount)

鏡面反射光を合成する強さを設定します。値を低くするとハイライトが透明になります。

ブレンド量 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
ブレンド量 : 20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
ブレンド量 : 40
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
ブレンド量 : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
ブレンド量 : 80
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
ブレンド量 : 100
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0

基本色 (Color)

鏡面反射光の色を設定します。

白色を設定した例 黄色を設定した例
緑色を設定した例 青色を設定した例 紫色を設定した例 赤色を設定した例

マップ不透明度 (Map Opacity)

鏡面反射光に適用したマップの不透明度を調節します。値を低くするとマップが透明になります。

マップ (Map)

鏡面反射光にマップを設定します。

マップ不透明度 : 0
(チェックマップを設定した例)
マップ不透明度 : 20 マップ不透明度 : 40 マップ不透明度 : 60 マップ不透明度 : 80 マップ不透明度 : 100

鏡面反射レベル (Specular Level)

鏡面反射光の強さを設定します。

鏡面反射レベル : 0
光沢 : 0
鏡面反射レベル : 20
光沢 : 0
鏡面反射レベル : 40
光沢 : 0
鏡面反射レベル : 60
光沢 : 0
鏡面反射レベル : 80
光沢 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0

鏡面反射レベル マップ (Specular Level Map)

鏡面反射光レベルにマップを設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
(マップなし)
鏡面反射レベルにノイズマップを設定した例
光沢 : 0

光沢 (Glossiness)

鏡面反射の広がりを設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 40
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 80
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 100

光沢 マップ (Glossiness Map)

光沢にマップを設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
(マップなし)
鏡面反射レベル : 100
光沢にノイズマップを設定した例

シャープネス (Sharpness)

光沢の広がりにシャープさを設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
シャープネス : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
シャープネス : 20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
シャープネス : 40
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
シャープネス : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
シャープネス : 80
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
シャープネス : 100

スカッシュ (Squash)

鏡面反射光がオブジェクトの形状に影響される強さを設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
スカッシュ : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
スカッシュ : 20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
スカッシュ : 40
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
スカッシュ : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
スカッシュ : 80
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
スカッシュ : 100

異方性反射 (Anisotropic)

鏡面反射の大きさに影響を与え光沢の密度を設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 40
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 80
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 100

方向 (Orientation)

異方性反射の方向を設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 90
方向 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 90
方向 : 30
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 90
方向 : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 90
方向 : 90
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 90
方向 : 120
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
異方性反射 : 90
方向 : 150

回折効果 (Diffraction Effect)

ジオメトリ形状に回り込む強さを設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 40
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 60
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 80
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 100

範囲 (Range)

回折効果の範囲を設定します。

鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 0
範囲 : -30
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 20
範囲 : -20
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 40
範囲 : -10
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 60
範囲 : 0
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 80
範囲 : 10
鏡面反射レベル : 100
光沢 : 0
回折効果 : 100
範囲 : 20

マップチャンネルを法線として適用 (Apply Map Channel to Normal)

マップチャンネルの法線情報を使用してハイライトを描画します。Pencil+ 4 法線コピー モディファイヤの マップチャンネルを ON にした場合に効果があります。マップチャンネル番号を合わせて使用してください。

バンプ (Bump)

バンプマップに関する領域です。バンプマップは画像を使用して擬似的にでこぼこした質感を設定できます。

有効 (On)

バンプの動作の有効/無効を設定します。

量 (Amount)

バンプの強さを設定します。

マップ (Map)

バンプに使用するマップを設定します。

バンプ : 0
ハイライトへの影響を無効化する : OFF
(バンプにノイズマップを設定した例)
バンプ : 20
ハイライトへの影響を無効化する : OFF
バンプ : 40
ハイライトへの影響を無効化する : OFF
バンプ : 60
ハイライトへの影響を無効化する : OFF
バンプ : 80
ハイライトへの影響を無効化する : OFF
バンプ : 100
ハイライトへの影響を無効化する : OFF

ハイライトへの影響を無効化する (Disable for Highlight)

ハイライトへのバンプマップの影響の有効/無効を設定します。

バンプ : 0
ハイライトへの影響を無効化する : ON
(バンプにノイズマップを設定した例)
バンプ : 20
ハイライトへの影響を無効化する : ON
バンプ : 40
ハイライトへの影響を無効化する : ON
バンプ : 60
ハイライトへの影響を無効化する : ON
バンプ : 80
ハイライトへの影響を無効化する : ON
バンプ : 100
ハイライトへの影響を無効化する : ON

反射 (Reflection)

反射に関する領域です。反射は金属のように周辺環境が映り込んだ質感を設定できます。

有効 (On)

反射の動作の有効/無効を設定します。

量 (Amount)

反射の強さを設定します。

マップ (Map)

反射に使用するマップを設定します。[ビットマップ] を使用すると環境マッピングを使用した擬似的な反射を設定できます。[レイトレース] を使用すると写実的な反射を計算できます。

量 : 0
(反射に画像テクスチャを設定した例)
量 : 20 量 : 40 量 : 60 量 : 80 量 : 100

ストローク アニメーション (Stroke Animation)

ストロークマップの自動アニメーションに関する領域です。

アニメーション有効 (Animate)

ストロークのアニメーションの有効/無効を設定します。ONのとき [ストローク マップ] のランダムシードを変化させストロークをアニメーションします。

間隔 (Interval)

ランダムシードが切り替わる間隔を設定します。[間隔] に5を設定した場合は5フレーム間隔でラインが変化します。

ストローク アニメーションの例

動作時のみ有効 (Apply in Motion Only)

マテリアルが設定されているオブジェクトが移動や変形した場合にのみランダムシードを変化させます。

注意

この機能はネットワークレンダリングに対応していません。

その他 (Others)

ストロークマップの特殊な設定に関する領域です。

ストロークのみ描画する (Render Strokes Only)

ゾーンに設定されたストロークマップのみレンダリングします。

ストロークのみ描画する : OFF ストロークのみ描画する : ON

隠面消去処理 (Remove Hidden Surface)

オブジェクトの隠面を描画しません。

ストロークのみ描画する : ON
隠面消去処理 : OFF
ストロークのみ描画する : ON
隠面消去処理 : ON

ストロークの倍率 (Stroke Scale)

マテリアル内の [ストロークサイズ] を変更します。

高度な設定 (Advanced Settings)

Pencil+ 4 マテリアルの高度な設定に関する領域です。

Pencil+ 4 ラインに関する階層にアクセスするボタンです。機能の詳細は [ライン関連機能] をご覧ください。

高度な設定 (Advanced Settings)

Pencil+ 4 マテリアル のより拡張的な階層にアクセスするボタンです。機能の詳細は [高度な設定] をご覧ください。

グラデーション (Gradation)

マテリアルのグラデーション設定を行う階層です。

グラデーションプリセット (Gradation Presets)

プリセット機能に関連する領域です。

グラデーションプリセット (Gradation Presets)

ファイルに保存されたパラメータ設定をロードします。[位置] [ゾーンID] [基本色] がプリセットの保存対象です。 プリセットは以下のファイルに保存されます。

Windows 7 以降
C:\Users\Public\Documents\PSOFT\Pencil+ 4 for 3ds Max\Presets\pencil+4_preset_gradation.txt

追加 (Add)

プリセットに設定を保存します。プリセット名をテキスト入力フィールドに入力してから、[追加] ボタンをクリックしてください。

注意

マップの設定はプリセットに保存されません。

削除 (Delete)

プリセットを削除します。削除したいプリセットをプルダウンから選択してから、[削除] ボタンをクリックしてください。

グラデーション バー (Gradation Bar)

マテリアルのグラデーションを編集する領域です。ゾーンの位置や色を編集できます。グラデーションバーはゾーン階層のパラメータを視覚的に編集するための UI です。グラデーションバーでの編集は、ゾーン階層の [基本色] [最大] [最小] に反映されます。

ゾーンの位置と色はカラーフラグという三角と四角を組み合わせたアイコンで表示されます。ゾーンはゾーンの開始位置と終了位置をあらわす2つのカラーフラグがセットで表示されます。グラデーションバーの右または左に完全に重なった形でよせられたゾーンはレンダリングされません。

基本色の編集 (Editing the Color)

カラーフラグまたはグラデーションバーをダブルクリックするとカラー セレクタ が開きます。任意の色を設定してください。

ゾーン位置の選択 (Zone Position Selection)

カラーフラグをクリックするとカラーフラグが選択状態になります。選択中のカラーフラグは白色のひし形のアイコンが表示されます。

[Shift+クリック] でカラーフラグを追加選択できます。

[Ctrl+クリック] でトグル選択できます。

グラデーションバー以外のスペースをドラッグすると矩形選択できます。

ゾーンの追加 (Adding Zones)

グラデーションバーの下の位置、カラーフラグの間をダブルクリックすることでゾーンを追加できます。ゾーンの最大数は200です。

ゾーンの削除 (Deleting Zones)

カラーフラグをグラデーション階層の外側にドラッグしてください。コンパクトマテリアルエディタを使用している場合は [Deleteキー] で選択中のゾーンを削除できます。

ゾーン位置の編集 (Editing Zone Positions)

カラーフラグをドラッグしてゾーンの位置を編集できます。

複数のカラーフラグが選択中のとき、カラーフラグの下に [選択範囲] が表示されます。選択範囲の両端の白いアイコンをドラッグすると複数のゾーン位置を伸縮編集できます。

ゾーンの複製 (Duplicating Zones)

[Ctrl+Alt+ドラッグ] でゾーンを複製できます。

ゾーンを複製した例

ゾーン位置の入れ替え (Switching Zone Positions)

[Ctrl+ドラッグ] でゾーンの位置を入れ替えることができます。

ゾーン位置の入れ替えの例

隣接したゾーン位置を固定して移動 (Fix the positions of adjacent zones and move)

[Shift+ドラッグ] で隣接した非選択のゾーン位置を固定して移動できます。

非選択のゾーン位置を固定して移動する例

選択中のゾーン位置を固定して移動 (Move with the selected zone positions fixed)

[Shift+Alt+ドラッグ] で隣接した非選択のゾーン位置と、選択中のゾーン位置を固定して移動できます。

選択中のゾーン位置を固定して移動した例

デフォルトとコピーペースト (Make Default, Copy and Paste)

グラデーションのデフォルト設定と、グラデーションの設定をコピーペーストを行う領域です。

デフォルトに設定 (Make Default)

現在のグラデーションの値をデフォルト値に設定します。デフォルト値は新規にマテリアルを作成した場合に使用されます。

設定は以下のファイルに保存されます。初期状態に戻したい場合は「pencil+4_gradation.ini」ファイルを削除して 3ds Max を再起動してください。

Windows 7 以降
C:\Users\Public\Documents\PSOFT\Pencil+ 4 for 3ds Max\Configs\pencil+4_gradation.ini

コピー / ペースト (Copy / Paste)

ゾーン階層の [位置] をコピーペーストします。他のマテリアルに値をコピーする場合に使用します。

ゾーン (Zone)

ゾーンの位置や色を編集する階層です。ゾーンはマテリアルを単色で塗り分ける範囲を設定する機能です。ゾーンの数が少ない場合はフラットなポスタライズされた質感になります。

ゾーン階層の [基本色] [最大] [最小] はグラデーションバーと連動しています。複数のゾーンはタブで管理され、設定はそれぞれ個別に設定できます。

ゾーンタブ (Zone Tabs)

ゾーンのパラメータ表示を切り替えるタブ機能です。

Pencil+ 4 マテリアルは複数のゾーンをタブで表示・管理します。ゾーンの設定はそれぞれ個別に設定することができます。

位置 (Positions)

ゾーンの開始位置と終了位置を設定する領域です。Pencil+ 4 マテリアルは位置で設定された範囲を [基本色] で描画します。

最小 (Min)

ゾーンの開始位置を設定します。

最大 (Max)

ゾーンの終了位置を設定します。

ゾーン1 最小 : 0
ゾーン1 最大 : 50
ゾーン2 最小 : 50
ゾーン2 最大 : 100
ゾーン1 最小 : 0
ゾーン1 最大 : 40
ゾーン2 最小 : 60
ゾーン2 最大 : 100
ゾーン1 最小 : 0
ゾーン1 最大 : 30
ゾーン2 最小 : 70
ゾーン2 最大 : 100
ゾーン1 最小 : 0
ゾーン1 最大 : 20
ゾーン2 最小 : 80
ゾーン2 最大 : 100
ゾーン1 最小 : 0
ゾーン1 最大 : 10
ゾーン2 最小 : 90
ゾーン2 最大 : 100
ゾーン1 最小 : 0
ゾーン1 最大 : 0
ゾーン2 最小 : 100
ゾーン2 最大 : 100

ゾーン ID (Zone ID)

ゾーンの ID を 1〜8 の範囲で設定します。ゾーン ID は [Render Elements] の [Pencil+ 4 マテリアル出力] で使用されます。

このパラメータは特定のオブジェクトや特定のゾーンのみ個別に出力したい場合に使用します。たとえばキャラクターと背景にそれぞれ異なるゾーン ID を設定することで、キャラクターと背景を個別の画像ファイルに出力することができるようになります。

ゾーンカラー (Zone Color)

ゾーンの色や不透明度を設定する領域です。

ゾーン 有効 (Enable Zone)

ゾーンの有効/無効を設定します。OFF にすると [基本マテリアル] に設定されているマテリアルを描画します。

合成方法 (Blend)

[基本色] の合成方法を設定します。

ブレンド値 (Amount)

ゾーンの合成する強さを設定します。値を低くするとゾーンが透明になり [基本マテリアル] と合成されます。

ブレンド値 : 0
シェーディング : 100
ブレンド値 : 20
シェーディング : 100
ブレンド値 : 40
シェーディング : 100
ブレンド値 : 60
シェーディング : 100
ブレンド値 : 80
シェーディング : 100
ブレンド値 : 100
シェーディング : 100

基本色 (Color)

ゾーンに使用する色を設定します。

白色を設定した例 黄色を設定した例 緑色を設定した例 青色を設定した例 紫色を設定した例 赤色を設定した例

マップ不透明度 (Map Opacity)

ゾーンに適用したマップの不透明度を調節します。値を低くするとマップが透明になります。

マップ (Map)

ゾーンの基本色にマップを設定します。

マップ不透明度 : 0
(チェックマップを設定した例)
マップ不透明度 : 20 マップ不透明度 : 40 マップ不透明度 : 60 マップ不透明度 : 80 マップ不透明度 : 100

ストローク (Strokes)

ゾーンにストローク マップを設定する領域です。

数を設定 (Set Number)

ストロークマップを数を指定して追加できます。

追加 (Add)

ストロークマップを1つ追加します。

削除 (Delete)

[ストロークを削除] ダイアログを表示します。

ストローク リスト (Strokes List)

ゾーンに追加されているストロークマップをリストします。マップは最大100まで追加することができます。ストロークはレイヤーのように1から順番に処理されます。

コピーペースト (Copy and Paste)

ストロークマップのコピーペーストを行う領域です。

コピー / ペースト (Copy / Paste)

ストロークリストのマップをコピーペーストします。他のゾーンにマップをコピーする場合に使用します。

ユーザー定義 (User Defined)

ユーザー定義の情報を保存する階層です。データ管理を目的とした機能です。これらの設定はレンダリングに影響を与えることはありません。

ユーザー定義 (User Defined)

ユーザー定義の情報を設定する領域です。

ラベル色 (Label Color)

色を設定することができます。この設定は現在のところ Pencil+ 4 スプレッドシートのラベル表示で使用されます。

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テキストを入力することができます。