テクスチャマップ
[テクスチャマップ ノード] はテクスチャの設定を行うノードです。[サイズマップ]や [カラーマップ]、[ブラシマップ] など Pencil+ が [マップ] を使用する場合には、[テクスチャマップ ノード] を設定する必要があります。
ソース種別¶
マップを [画像] か [オブジェクト カラー] に設定します。
画像とUV¶
画像とUVの設定をマップに使用します。
新規¶
新規画像を作成します。
開く¶
Map に使用する画像を開きます。
ラップモード U / V¶
テクスチャのラップ方法を各軸で制御します。
リピート¶
テクスチャをタイル化して、繰り返しのパターンを作成します。
範囲制限¶
テクスチャーの範囲を制限します。
ミラー¶
テクスチャをタイル化して、テクスチャをすべての整数の境界でミラーを行う繰り返しのパターンを作成します。
ミラー(一度だけ)¶
テクスチャを 1 度ミラーした後、テクスチャを固定します。
フィルターモード¶
ポイント¶
拡大したテクスチャをブロック状にします。
バイリニア¶
拡大したテクスチャを滑らかに平均化します。
UVソース¶
テクスチャマッピングを施す UV 座標を設定します。
スクリーン¶
画面の左上を(0, 0)、右下を(1, 1)とした座標を設定します。
オブジェクト UV¶
Mesh のテクスチャの座標を参照します。
選択モード¶
マップを [インデックス] か [名前] で選択します。UVソースが [オブジェクト UV] の時にアクティブになります。
インデックス¶
UVマップのインデックスでマップを選択します。 [オブジェクトデータプロパティ] の [UVマップ] パネルに表示される UVマップはデフォルトのソート順で上から0になります。最大7まで選択できます。[選択モード] が [インデックス] の時にアクティブになります。
名前¶
UVマップの名前を入力してマップを選択します。
UVマップの名前は [オブジェクトデータプロパティ] の [UVマップ] パネルから確認できます。[選択モード] が [名前] の時にアクティブになります。
タイリング U / V¶
各軸に沿ってマップがタイリングされる(繰り返される)回数を決めます。
オフセット U / V¶
UV 座標のマップの位置を移動します。
オブジェクト カラー¶
オブジェクトの [カラー属性] をマップに使用します。
選択モード¶
マップを [インデックス] か [名前] で選択します。
インデックス¶
頂点カラーのインデックスでマップを選択します。 [オブジェクトデータプロパティ] の [頂点カラー] パネルに表示される 頂点カラーはデフォルトのソート順で上から0になります。最大7まで選択できます。[選択モード] が [インデックス] の時にアクティブになります。
名前¶
頂点カラーの名前を入力してマップを選択します。
頂点カラーの名前は [オブジェクトデータプロパティ] の [頂点カラー] パネルから確認できます。[選択モード] が [名前] の時にアクティブになります。