Pencil+ 4 反射/屈折マップの使用方法
Pencil+ 4 反射/屈折 マップを使用して、Pencil+ 4 ラインを鏡のように反射させる方法を解説します。
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Pencil+ 4 ラインを設定したシーンを作成します。
ここではティーポットオブジェクトと平面オブジェクトを作成し、ティーポットに Pencil+ 4 ラインを設定しました。 -
反射用のマテリアルを作成します。
[M] キーを押してマテリアルエディタを開き、Pencil+ 4 マテリアルを作成してください。 -
Pencil+ 4 反射/屈折マップを追加します。
Pencil+ 4 マテリアルの反射領域の [マップ] ボタンをクリックして、[マテリアル/マップブラウザ] を表示します。
[Pencil+ 4 反射/屈折] を選択して [OK] をクリックしてください。 -
Pencil+ 4 反射/屈折マップの [反射/屈折マップ] に [フラットミラー] を設定します。
Pencil+ 4 反射/屈折マップの [反射/屈折マップ] ボタンを右クリックして [クリア] をクリックしてください。デフォルトで設定されている 反射/屈折マップ がクリアされます。
次に [マテリアル/マップ ブラウザ] から [フラットミラー] を [反射/屈折マップ] にドラッグアンドドロップして設定してください。 -
作成したマテリアルを平面オブジェクトに設定します。
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[F9] キーを押してレンダリングします。Pencil+ 4 ラインが平面オブジェクトで反射しました。